第11夜 好きな曲 ヴィジュアル系個人的ランクトップ10 前編
今回は、自分の個人的ヴィジュアル系好きな曲トップ10をご紹介します!
ドリ茶の個人的なランキングですので、悪しからず。
第10位 penicillin/Blue Moon
個人的にお手本のようなヴィジュアル系曲だと思っています。
大ヒット曲「ロマンス」のイメージが強いかもしれませんが、基本的な曲のクオリティは折り紙付きでございます。そんなpenicillinのデビューシングル。ただただカッコいい1曲です。
第9位 lynch./Adore
penicillinと同じ名古屋から、lynch.のキラーチェーン!歴代色々なバンドを経験しているメンバーの奏でるヘヴィサウンドは虜になります。ヴォーカル葉月のデスボからのクリーントーンが存分に生かされた疾走感と勢いが詰まった名曲です。
第8位 ruvie/nameless song
イントロから引き込まれる展開とアップ店舗なナンバーですが、そこはかとなく切ない感じがヴィジュアル系の矜持を堪能させてくれます。単純にメロが良いのですが、言葉選びも好きな曲です。残念ながら解散しているバンドですが、メンバーは今も活躍しているので、是非気に入ったらほかの曲や現在活動しているバンドもチェックしてみて下さい。
第7位 大佑と黒の隠者達/翻弄
敬愛するカリスマ大佑のソロデビュー曲。彼の世界にある儚さを詰め込んだミドルテンポのナンバー。失意とか人間の底の方の感情を揺さぶるのが本当に上手い!蜉蝣でもたくさん好きな曲はあるのですが、私はこれが一番好きです。
第6位 Janne Da Arc/RED ZONE
ヴィジュアル系の歴史と記事を書いていましたが、出すタイミングが見つけにくかったジャンヌです。世間的にヴィジュアル系の中でも超有名バンドです。この曲は中学生の自分が一番聞いた曲ではないかと思います。ジャンヌの作る独特の世界感って言葉では表しにくいのですが、この1曲でご理解いただけるのではないかと思います。
~おまけ~
選外になりましたが、大好きなでしょうがない曲
その1 Dir en grey/太陽の碧
もう、歌詞が大好きでしょうがない曲です。「大切なものは「・・・」」鍵カッコで想像させるこの切なげな夏の一コマはいまだに夏の曲で超えるものが出てきません。
PVもすごくいいですね。
その2 Wyse/無色の雪
地味に好きなバンドで、結構外れ曲が無いバンドでも個人的には定評があるWyse。バンドファンではメジャーかもしれませんが、飽きが来ないこのPOPさは今でもお世話になってます。
その3 JILS/残像
ヴィジュアル史での需要人物「幸也」が率いるJILSから。とにかく、きれいなギターライン。イントロのうち美しさは他の追随を許さないレベルです。良きヴィジュアル系を思い出させてくれます。
まずは、おまけ含めて8曲をご紹介します。
次回はトップ5をご紹介します!