2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
今週のお題「桜」 今週のお題は「桜」これも定番ゆえにどのジャンルでもよく使われるテーマです。 せっかくなので、今週もテーマに乗ってオススメをしていきたいと思います。 SINCREA/桜舞い散る季節に君が夢見たこと 一発目はジャンヌのkiyoプロデュースと…
個人的ランキング後編をお送りいたします。 前置きはそこそこに、続きをどうぞ! 第5位 ROUAGE/Queen 名古屋の雄ROUAGEのメジャーデビューシングルです。イントロからのバキバキのヴィジュアル系感がたまりません。ヴィジュアル系好きな人でこの曲嫌いな人い…
今回は、自分の個人的ヴィジュアル系好きな曲トップ10をご紹介します! ドリ茶の個人的なランキングですので、悪しからず。 第10位 penicillin/Blue Moon 個人的にお手本のようなヴィジュアル系曲だと思っています。 大ヒット曲「ロマンス」のイメージが強い…
ヴィジュアル系の歴史シリーズ第10回とキリが良い最終回です。 本当はもっと色々とバンドもシーンの特色も細かく上げればきりがないのですが、大筋をなぞっていくことを主軸に記事を作成しました。 そして、最終夜の第10夜はネオヴィジュアル系から派生し「…
今週のお題「卒業」 はてなブログのお題に、「お別れと始まりの言葉」と出てきたのでなんかV系っぽいなと思って記事を投稿します! 卒業ソングとは世にたくさん溢れていますが、V系ともなるとイメージがあまりつかないのでは? 以外とあったりしちゃう卒業ソ…
来ました!後編です。 後編3バンドは、同じくネオヴィジュアル系を語る上で外せないバンド達です。 この時代は、前の記事に書きました、バロックやサイコルシェイムの影響で「陰」のイメージが強い方が良い風潮だったシーンが「陽」のイメージも重宝される…
正直、ここら辺から私はあまり追いかけなくなってきているので、知識はそこそこですが、そんな私でもいわゆる「ネオヴィジュアル系」の代表となるバンドはご紹介できます。 そのくらい当時のシーンは再度メジャー音楽として再浮上してきた時期でした。 海外…
歴史を語っていく上で重要なバンドを書こう!と思うとキリがない。。。 しかし、最低でも押さえなければと思うと外せないのはいわゆる「御三家」と呼ばれるこの3バンドです。 ①密室ノイローゼ!今ではもはや大ベテラン。茨城の星! ムック 私は中学生の時に…
ここからシーンが停滞し始め、氷河期と呼ばれる時代にヴィジュアル系は突入します。 しかし、そんな氷河期にヴィジュアル系というジャンルにスポットまた当てるバンドと一つのレーベルが登場します。 ①コスプレバンドとして一躍有名に! 「Pycho le Cemu」 …
ヴィジュアル四天王からヴィジュアルシーンでは多くのバンドが量産され消えていきました。ここから、飽きが来てしまい下火になるかと思われた中巨星が現れます。 それが、「Dir en grey」「Pierrot」の2バンドです。 少し勢いが落ちてきた中で、GLAY,ラルク…
第4夜は前記事の4バンドがシーンを大いに盛り上げ、世間がヴィジュアル系というカルチャーを容認し、ネクストスターを探す中で取り上げられたバンドです。 ヴィジュアル系がブームとなり、いわゆる全盛期と呼ばれた際にこのジャンルを説明するのにうってつ…
L'Arc~en~Ciel 正直書くか悩みましたが、ヴィジュアルシーンを語るにはラルクの存在は欠かせません。※ラルク=ヴィジュアル系×はググってみてください。 初期ラルクはつかみどころの無い半透明な世界観。実際にこの世界観を継承したバンドは数多く、LUNASEA…